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電車の中で涙。

今朝いつものように東海道線に揺られながら日経新聞に
目を通していて、普段なら何気なく読み流す企業の広告
ページ。

8面SAMSUNGの広告。

この広告を読んでうっかり目に涙を浮かべてしまいました。
「家族のほほえみパートナー、サムスン」。ほほえみパート
ナーなのかは判りませんが、うっかり目を留める程のイン
パクトはありました。

朝から俺は何泣いてんだよぉぉぉ。と思いながら周りを
見渡すと日経新聞を読んでいるおじさん皆が涙を浮かべて
ました。な~んて事があったら日本社会も楽しいんだけどね。


■涙は愛から流れる

『父への感謝状。』

私が産まれたとき、お父さんは近所中に
「お姫様が産まれた」って言いまわったそうだね。
商売柄、日曜大工はお手の物だったから
小学校の理科で使う光を集める箱、お父さんは
立派な木の箱を作って持たせてくれたね。
恥ずかしかったけど、嬉しかったよ。
結婚して、初めて子供を育てることの大変さを痛感したんだ。
次男が産まれるときは、里帰りする前に陣痛が始まっちゃって
慌ててお母さんに連絡したら、お父さんが
すぐ迎えに来てくれたよね。いつも温和なお父さんが
すごい運転だったってお母さん言ってたよ。
その里帰りから自宅へ戻った翌日、お母さんが倒れて
5日後に他界したんだよね。お父さん、とっても気丈だった。
一人暮らしになって心配だったけど
「男の料理」っていう本を買ったって聞いたときは、安心した。
それから2年。お父さん、よく頑張ったね。
お父さんの告別式が、お母さんの三回忌と同じ日なんて
本当に最期まで仲がいい夫婦なんだって、みんな言ってたよ。
何もしてあげられなかったけど、心から感謝しています。
私も自分の子供たちに、お父さんとお母さんがくれたような
思い出を、たくさん残してあげたいと思います。
お父さん、お疲れ様。お母さんといつまでも仲良くね。
鹿野明子

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Comments

お邪魔します☆

いいお話です。心打たれますね。私も涙ぐんでしまいました。
涙は愛から流れる。。。ステキです。
そして涙は愛から生まれる。ですね。

親の存在って大きいですよね。
最近になって、やっと気づいた気がします。

鹿野明子さんのこの手紙には「愛」を感じました。
とても温かい気持ちになれました。

Posted by: mitsu. | 2006.05.19 at 12:51 AM

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